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2018年5月13日の日曜日の14時からは、戸塚の善了寺内にある「カフェゆっくり堂」にて、「サティシュ・クマールさん読み合わせ会(立夏)」に参加しました。
簡単な自己紹介の後、リサージェンス日本版事務局代表の沓名輝政さんを中心に、日本語訳されたサティシュ・クマールさんの記事を、参加者で一節ずつ読んでいき、感想や感じたことなどを話し合うといった内容。
共感したり、少し反発したり、ご自身の状況と照らし合わせたり、疑問に思う箇所があったりと、この記事に対する反応は、人それぞれ。
読む人だったり、同じ人でもその時の状況によって、様々な照らし方をする内容だなと。
個人的には、サティシュ・クマール さんの記事を読んだり、沓名さんのお話を聞いたりしたところ、仏教や老荘思想に近い様な印象を抱きました。
あくまで、僕のイメージですが…
A4の裏表の紙1枚について2時間を費やすという、現代日本の忙しさからはかけ離れた過ごし方。
お寺の中のカフェということで雰囲気が良かったことも、スローな時間の流れに一役買っていたのかも。
美味しいオーガニックのコーヒーやお茶などを飲みながらだったのも良かったです。