やそのブログ

モットーは、「楽しい」「面白い」。 座右の銘は、「山中の賊を破るは易く、心中の賊を破るは難し」。 最近は自作PCにハマってます。ある程度慣れてきたので、次は中の設定イジりかな…

サティシュクマールさん

f:id:kkbu718:20180514000752j:image

f:id:kkbu718:20180514000756j:image

f:id:kkbu718:20180514000758j:image

f:id:kkbu718:20180514000818j:image

https://www.google.co.jp/amp/s/amp.amebaownd.com/posts/3980344

 

2018年5月13日の日曜日の14時からは、戸塚の善了寺内にある「カフェゆっくり堂」にて、「サティシュ・クマールさん読み合わせ会(立夏)」に参加しました。


簡単な自己紹介の後、リサージェンス日本版事務局代表の沓名輝政さんを中心に、日本語訳されたサティシュ・クマールさんの記事を、参加者で一節ずつ読んでいき、感想や感じたことなどを話し合うといった内容。


共感したり、少し反発したり、ご自身の状況と照らし合わせたり、疑問に思う箇所があったりと、この記事に対する反応は、人それぞれ。


読む人だったり、同じ人でもその時の状況によって、様々な照らし方をする内容だなと。


個人的には、サティシュ・クマール さんの記事を読んだり、沓名さんのお話を聞いたりしたところ、仏教や老荘思想に近い様な印象を抱きました。
あくまで、僕のイメージですが…


A4の裏表の紙1枚について2時間を費やすという、現代日本の忙しさからはかけ離れた過ごし方。


お寺の中のカフェということで雰囲気が良かったことも、スローな時間の流れに一役買っていたのかも。


美味しいオーガニックのコーヒーやお茶などを飲みながらだったのも良かったです。