やそのブログ

小さい頃から歴史が好き。大学4年生の時、伊藤肇氏の著作から安岡正篤先生のことを知って衝撃を受け、東洋思想や名言・箴言などにハマりました。環境に関わる仕事に就いております。こちらでは、とある日報も。

成果を出すための5つの原理原則を学ぼう!「成長マインドセット」実践講座

https://peatix.com/event/398945?lang=ja

 

2018年7月7日は、TECH::CAMPさん主催の「成果を出すための5つの原理原則を学ぼう!『成長マインドセット』実践講座」というイベントに参加しました。

 

 


ベストセラー「成長マインドセット」の著者である吉田行宏さんが、こちらの本をもとに直々に3時間の研修を行ってくださるという大変な機会で、参加者も気合いが入っていました。

 

 


内容が深いため、下記に記載することは本当に合っているとは限らないので、ちょっとしたメモ程度に思っていただければ。

 

 


参加者で2〜3人のグループを作り、アウトプットし、そのうちの何人かが前に出て発表する、というのが基本的な流れ。


全体として、参加者での話し合い、発表、内容についての質問など、「考える」「話し合う」「アウトプットする」「疑問解消」といった大切なことを重視されていたという印象。

 

 


テーマは、


1.主体的に考え、行動
2.本音で発言
3.物事の本質レベルまで掘り下げる


であり、「知ってることとできることは違う」ということで、実際に行動することが大事なんだということでした。

 

 


さて、本のタイトルである「マインドセット」とは何ぞやというと、


経験や教育、生まれ持った性質などから形成される思考様式。
信念や心構え、価値観や判断基準。


とのことでして、「正しく強いマインドセットを持っていると、仕事や人生で、成果が出やすい、充実しやすい」そうです。

 

 


アイスバーグモデルとは、


意識・想い・人生哲学
→ふるまい・習慣・行動
→能力・スキル
→成果


と、世の風潮として「能力・スキル」や「成果」が重要視されているのに対し、その根本である「意識・想い・人生哲学」が大切だという考え方。

 


参加者でそのアイスバーグを書いて、再びグループを作って気づきのアウトプットをして、何人かが前で発表することに。

 


ちなみに、この前での発表する人を選ぶやり方がユニークで、手を挙げた人以外だと、「誕生日が◯月上旬・下旬」と誰かしら当てはまる様になっていて、全く気を抜けなくなっていました(笑)。

 


ここで僕は「7月下旬の人」ということで発表することになり、緊張しましたが良い経験をすることができました。

 


吉田さんは、参加者のアウトプットの内容や質問などに対し、決して否定したりせず受け入れた上で、回答だったりアドバイスなどをして下さっていて、素晴らしいなぁと思った次第です。

 


こんな感じで進行されており、最後の30分は交流会に。


TECH::CAMPさんのスタッフの方と話すことができ、こういった場や機会を設けて下さったいるとのことでした。

 

 


参加者からの質問に関しては、下記の通り。

 


Q アイスバーグは繋がっている?


A チャレンジして人生哲学を築いていくのもアリ。
ただし、人生哲学なしで能力・スキルだけを追い求めることには疑問符がつくかも。

 


Q アイスバーグのサイクルは?


A 決まりはない。
オススメは半年〜1年くらい。
または、凄く大きなチャレンジをした後など。

 


Q チームで行うことについては?


A みんなと共有するのも良い。

 


Q 「ふるまい・習慣・行動」はどう変える?


A 良いロールモデルをイメージする。
生の人と接する。
言葉から入るのもアリ。

 


Q 「ブレーキを踏まない覚悟」をどうチームのメンバーに伝えるか?


A 言ったら直るということはない。
場を作ってあげたり、一緒にやってみる、成功体験を作るなど。

 


Q 気づきの場を作った例は?


A 合宿、研修など。
会議をみんなで議論できるように。
質問から入る。
ギリギリの線は任せてみる。
自分でやってみさせて、失敗も成功も体験してもらう。

 


「大きな子供ブレーキ」、子供が全て悪いのではないが、この本ではネガティブに描写している。

 


減点主義とチャレンジ精神

 


命までは取られないゲームなので、徹底的に

 


プライドには良い点も悪い点もある

 


影響の輪と関心の輪

 


Q 入った瞬間に悩みブレーキがある場合は?


A ポジショントークでアドバイスしない。
理由を掘り下げ、まずはやってみては。
無い物ねだりではないかを考えてみては。

 


Q アイスバーグは上から?下から?


A マネタイズとのバランス。
どちらでもOK。
道徳なき経済は罪悪であり、経済なき道徳は寝言である。二宮尊徳

 


Q 自分の言動による相手の反応が気になって、指摘できない場合は?


A 相手をどう思うかを考えるのは大事。
決めたら、自信を持ってやること。
「何のために?」という動機が大切。

 


Q 指摘してもできない人は?


A 2年かけて成長してもらうように考える。
数をやると、信じてくれる人が出て来る。
信頼を得られるように自分のアイスバーグを大きくする。

 


Q 何故、振る舞い・習慣・行動がプラスとマイナスに分かれているのか?


A マイナスというのは、悪影響を与えるようなもので、それは修正した方が良い。

 


Q 原理原則とは?


A 迷った時に正しい方向に進むためのもの。

 


Q 選択する基準は?


A 自分が大事にしたいことは、表層的・短期的に考えないこと。
経営者・経営陣の理念やアイスバーグがどうか。
情報共有をしてくれる。

 


Q 他者の大きな子供に阻害されている場合は?


A 自分ができることにフォーカス。
他人と過去は変えられない、自分と未来は変えられる。
他責思考にしない方が楽。

 


Q アイスバーグの進め方は?


A 短いものは日付や具体性。

 

 


セミナー中のキーワードとしてはこちら。

 


・成長五原則
1.成長の本質(アイスバーグの成長)を学ぶ
2.1つ目のブレーキ(悩みブレーキ)を外す
3.2つ目のブレーキ(大きな子供ブレーキ)を外す
4.成長の1つ目のアクセル(自分軸・理念アクセル)を踏む
5.成長の2つ目のアクセル(正しく強い動機アクセル)を踏む

 


・結果を期待しないこと。
言ってしまうのもアリ、言う言わないを決めて、結果は受け入れる。

 


・知識は体験学の積み重ね、最終的には教えること。

 


・狩猟型と農耕型

 


自己啓発だけでなく、総合啓発

 


・人の気づきを自分の気づきに

 


・本質的・原理原則のフレームワーク

 


・シンプルで何が大事かがわかると、ブレない

 


・本質を見抜く力を養う

 

 


また、吉田行宏さんは「現代ビジネス」と「ダイヤモンドオンライン」で執筆もしているとのことなので、こちらの本だけでなく、そちらも読んでみるとより一層内容を深められるかもしれません。

 


さらに、続編も執筆中とのこと、これは楽しみですね。