先日の「コミュニティについて」の補足。
SNSが発達している現在においては、発信や主催をしていくことで、友人知人に「この人、こんな面があるんだ」と知ってもらえたり、全くの他人と共通の趣味や興味を通じてで繋がれたりする可能性がある。
仮に、何かしらの共通点で知り合ったAさんとBさんが仲良くなり、2人で何かをやろうという話になったとしたら、Aさんが読書好きであれば本についてのイベントを開いたり、またBさんがITに強いとなればその関連のセミナーを開いたり、もしかしたら本×ITで起業するかもしれないし、他にもイベント開催が得意なCさんや金勘定が早いDさんがいたとしたら、巻き込んで一緒にやっていけば、より良くより楽しくなっていくかもしれない。
そして、そこで形成されたコミュニティは、性別も年齢も社会的地位も取っ払われて、時間や場所も関係ないという状況になり得る。
これって、素敵なことではないかと。
などと理論武装することで、この前に一回り下の学生相手に、勝手に波長が合うかもと思ったのか、熱く語ってしまったことを正当化してみる(笑)。