インターネットそしてSNSの発達した現代においては、情報はいくらでも転がっているもの。
それだけに、情報を目利きする力というのが、物凄く重要になってくる。
そういった意味では、情報をただ受け取るだけなのと、自ら取りに行くのとでは、天と地ほどの差があると言える。
然るべき場に出向いて、第一人者から直接に話を聞いて、熱量を感じたり、時には疑問点をぶつけたり、同じ志を持っている人たちと話し合ったりすることは、情報を体感レベルで落とし込むことができるため、メッチャ大事。
東京の利点は、多くの新しい情報が集まる場だということ。
そう考えると、しばらく関東を離れるのは痛い…
ただ、良い意味での「自立」のチャンスだし、地方で頑張っている方々の気持ちを経験できる貴重な機会だし、時には時間とお金をかけて東京に情報を取りに行くこともあるかもしれないので、その際の集中力や吸収力はハンパないことになりそうなので、全てはとらえ方次第かと。
まあ、「翔んで埼玉」の通り、埼玉県民である僕も、立派な地方民なんですけどね(笑)。