これまで、人との比較はよろしくないと記載してきたけど、ライバルすなわち好敵手がいるというのは、それはそれで良いもの。
宿敵などといった憎しみの関係は困りものだけど、目標に向かって切磋琢磨し合う仲間がいると、「あいつが頑張っているんだから、自分も頑張ろう」という気になったりするし、例え負のエネルギーでも「なにくそ」と奮起のキッカケになることもあるので、自分にとってのライバルを設定することは、感情を間違えなければ、より大きな成果や成長に繋がる可能性があるかもしれない。
まあ、ライバルという存在については、こちらがアレコレ言うより、少年ジャンプなどの王道マンガを読んだ方がわかりやすいのではないかと(笑)。
僕の場合、ライバルという訳ではないし、会話することも稀にしかないんだけど、着実に結果を出している同期のトラさんがいて、努力しているんだなぁと刺激になったりすることもある。
ちなみに、我らが変わっているオオカミさんは、以前に「ライバルは他人ではなく、自分自身」とのたまっていました。
カッコイイな、なんだこの男前(笑)。
どうでもいいんだけど、「ライバル」「少年マンガ」という字面を見ていたら、かつて刊行されていた「月刊少年ライバル」という名の漫画雑誌が浮かんできてしまった…
ここで連載されていた「ももプロZ」なる漫画によって、ももいろクローバーZの存在を知り、そこから私立恵比寿中学とチームしゃちほこに興味を持ったので、自分がエビ中ファミリーになったのは、文字通り「ライバル」の存在があったからと言えよう。
うん、やっぱりライバルって大事だな(笑)。