慣れというのは、良くも悪くも恐ろしいもので、氷点下の気温であっても、「今日は、この前よりは暖かくね?」と、何やらおかしな感覚になってくる(笑)。
身体が北海道の寒さに適応してきたり、現地で売られている質の高い防寒具を身に付けたり、寒さ対策を考えたりするなど、いくつかの理由が重なって、こんな感じになっていくのだろう。
小さい頃に海外に住んでいた子供は、その国の言語を苦もなく覚えたりするものだし。
という訳で、何かに挑戦したり、新しいことを学んだり、別の環境に乗り込むことは、はじめのうちは大変だろうけど、対応力・経験・工夫などにより、いずれそれが当たり前になってくるはずなので、どんどん行動に移してみると良いのかもしれない。
余談だけど、この冬の時期に沖縄などの暖かい場所に行ってしまった人なんかは、本州に戻った際、寒さで大変なことになるんじゃないかな(笑)。