昨日に参加した「人生設計3.0」が素晴らしかったので、それをもとに一本。
「人生において大事なことは、感謝できるかどうかであり、それは挑戦することで磨かれる。
なぜなら、挑戦することによって、今まで自分が当たり前だと思っていたことが当たり前ではないことを知ることができ、有り難いことだと感じることができるから」
かなりの意訳になりましたが、このお話は響きました。
安岡正篤先生も、「健康の三原則」の一つとして、「心中絶えず感謝の念を含むこと」と仰っています。
・蛇口をひねったら、水が出るのは当たり前?
・ボタンを押したら、テレビが点くのは当たり前?
・お金を出したら、料理を食べられるのは当たり前?
一見、その「当たり前」と思われることの中に、過去現在未来のたくさんの方々の関わりや努力があることに気づくことができると、「有り難い」という感謝の気持ちが生まれて、「感受性」という大切なものが磨かれていく訳だ。
涙脆い人は、感受性豊かで素敵なのね(笑)。
「当たり前」と「有り難い」、この捉え方次第で、人生の豊かさや幸せが変わる、それを改めて感じさせていただけたこの機会に感謝。
「偶然は奇跡♩」 (チームしゃちほこ 「大好きっ!」)