人は、自分にないものを持っている人に惹かれるところがあるのかもしれない。
僕にとっては、「人当たりが良い」「優しい」などといった人は、自分にはそういった部分が著しく不足していることもあり、とても魅力的に感じる訳だ。
逆に、その人が何かを書くのが得意でないとしたら、僕の文章力を羨ましく感じるのかもしれない。
そんなことはまず起こり得ないんだけど、例えばの話としてね。
ただ、自分にないからと言って何でもかんでもに心を奪われるとは限らない訳で、「ふーん、凄いね。自分には響かなかったけど」だとか、「自分にはこういったところがなくて良かった」などといった反応になることもある。
こうした感じ方の違いについては、もしかしたら、潜在的に抱いている「こんな人になりたい」という理想の人物像に繋がっているかどうかが関わっているのかもしれない。
反対に、拒否反応を起こした場合は、「こんな風にはなりたくない」という思いからかもしれない。
いつも適当に書き殴っているんだけど、今日のは本当にまとまっていないな…
「かもしれない」が多過ぎる、下手っぴか。
また何か浮かんだら、書く「かもしれない」(笑)。