人に喜んでもらえると、自分も嬉しくなるもの。
一度でも体験したらわかるけど、自分が何かをしたことで誰かを喜ばせることができたのであれば、それってとても幸せなことですよね。
お土産やプレゼントなんかは、もらえればもちろん嬉しいけど、贈る相手のことを考えて気に入りそうな物を選ぶの側の方が、より楽しいような気もする。
外した場合は悲惨だけど、それもある意味おいしい?(笑)
あ、ぼっちには対象となる友達がいないから、僕には関わりのない話か(笑)。
僕に関係ある話をするなら、イベントなどに参加した際、その感想なんかを書いたりするんだけど、場合によってはそのイベントの主催者や運営スタッフやスピーカーの方々などにメッチャ喜ばれることがある。
はじめのうちは不思議だったけど、イベントというのは開催理由に「何かを伝えたい」「何かの役に立ちたい」「楽しんで欲しい」などといった動機や目的がある訳で、上記の理屈でいえば、「イベントを開催したことによって、参加者の八十島さんがこんなに喜んでくれて、感想を書いてくれた」と嬉しく感じられたからじゃないかなと。
僕が書いた感想に対して嬉しそうな反応をいただけると、僕としても「人に喜んでもらえた」となる訳で、「お互いに喜び合い、喜ばせ合った」というwin-winになる、これは素敵かも。
あ、「イベント開催」と「感想を書く」ではレベルが違い過ぎるので、同列に並べるのは失礼極まりないか、調子に乗ってしまって申し訳ございません(笑)。
それはともかくとして、「喜びを感じたい」という想いがあるのであれば、「どうしたら人に喜んでもらえるか?」を考えて、それを実行していくと、楽しかったり面白かったりするし、時には予想外の嬉しい反応があったりするので、結構アリかと。
余談ながら、僕は文章で知り合いをイジることが多いのですが、なんか知らんがイジられると喜ぶ人がちょこちょこいまして、人によってはマゾっ気?変態性?があるのではないかと思ったりもします(笑)。
あ、自虐ネタは笑いを取るためであって、自分で自分をイジって喜んでいる訳ではありません、念のため(笑)。