やそのブログ

モットーは、「楽しい」「面白い」。 座右の銘は、「山中の賊を破るは易く、心中の賊を破るは難し」。 最近は自作PCにハマってます。ある程度慣れてきたので、次は中の設定イジりかな…

事実は小説よりも奇なり

「事実は小説よりも奇なり」という言葉がある。


僕は漫画やラノベといったフィクションを読むのが好きなのですが、「ああいった物語や世界を考えて、それを表現することができるって凄いなぁ」と、作者に感心することしきり。


ただ、人間というものは、生活していると、話のネタが沢山転がっているもの。


だからこそ人との会話は面白いのよね、その人の歴史や人生観が聞けるから。


まさに「人に歴史あり」、歴史好きにはたまらない。


それもあってか、イベントなどに参加した際は、ゲストスピーカーの方々の生き方だったり、主催者やその団体の成り立ちなどが聞けるので、感想を書くのにも熱が入り、その文章がそういった方々の目に留まって、喜ばれることもある。


「志を持った人たちが集まって、何かを成し遂げようとする」、そんな群像劇が面白くない訳がなく、それを悪意ある編集をしているというか(笑)、ちょこちょこ取り入れているのが、「メーリス」「facebookのスレッド」という呼び方をしている、ブログの「日報」となります。


内容をボカしたり、人名を明言しなかったり、単語をハッキリ書かなかったりと、外から見たら「何じゃこりゃ?」という文章だけど、内輪ネタだけに、わかる人にはニヤッとくる内容、かもしれない。


ちなみに、登場人物の呼び方については、はじめのうちはイニシャルを使ったりしていたけど、「KOは嫌だ」というクレームが入ったため(笑)、だけじゃないけど、味気ないということもあり、「動物」「その人のあだ名」「その人の希望」「こっちで勝手につけたもの(笑)」などといった感じで色々試していて、なかなか安定できていない人もチラホラ。


あ、呼び方のご希望があれば、仰っていただければと思います。


使うとは限りませんが(笑)。


話が逸れた、日報については興味ある方がいらっしゃいましたら直接お答えしますが、仕事にせよ遊びにせよ何にせよ、人と人とが関わって生きていくというのは、「小説よりも」という比較は置いておくとして、まさに「奇」なことではないかと。


友達がいないぼっちが言うのも何だけど(笑)。


うん、オチも決まった?