「Huawei」の「nova lite 3」。
タイミングは違うけど、乗り換えたのはポケットWiFiだけでなく、携帯電話もでした。
iOSからAndroidということで、OSごと変えてみました。
2016年に「iPhone 7 plus」にしてから丸三年以上が経過し、挙動や電池などが怪しくなってきたので、どうしようかと考えていた。
iOSのアプリも色々買っていたし、最先端が大好きなクロヒョウとしても「iPhone11」は気になっていたんだけど、10万円前後支払うことに躊躇…
あれ、「月々いくら」に惑わされそうになるけど、24カ月を掛けたら結構な金額になるからね。
まあ、これまでの「iPhone 7 plus」はメッチャ使い倒していたので、元は充分取ったと言えるけど。
そもそも、電話にそんなにお金をかけるのもアレだし、そんな高額な物だと気軽に使いにくいということもあり、色々検討した結果、「iPhone 7 plusのdocomoのSIMロックを解除して、SIMフリーの格安スマホを買って、そこにそのSIMカードを差してしまえば良いのでは?」「iPhone 7 plusに関しては、電話以外ができる端末として、寿命になるまで使い続けよう」という運用をやってみることに。
まあ、android自体はタブレットで使っていたので、なんとかなるかなと。
ただ、格安スマホと言っても、携帯電話である以上「電話機能」に不具合があったらヤバいので、アメリカとの確執はさておき、高品質と名高いHuawei製の物を選ぶことに。
2万円前後だったこともあり、性能自体は最低限あれば良いかなとあまり期待していなかったんだけど、かなり使い易くてビックリ。
一番の懸念だった「iPhoneからAndroidへの連絡先の移行」が簡単にできたのは良かった。
電話も普通にできたので、一安心。
ファイル管理に関しては、ハッキリ言ってiPhoneよりAndroidの方が上ということもあり、快適な部分もチラホラ。
容量はmicroSDカードで補えば良いしね。
このスマホを1〜2年使うことができれば、端末のみで一括で買っていることもあり、スマホに関しては月々の電話代だけ払って、通信に関しては「iPhone」「スマホ」「タブレットなど」を「どんなときもWiFi」で賄えると考えると、かなりのコスパと言えそう。
ただ、こういうのに触れてしまうと、さらに高性能なAndroidスマホも欲しくなってしまうので、次は高額な物に目が行ってしまいそう(笑)。