「日本橋Connect」さんの「シェアハウスの魅力ってなんだ?-シェアハウス部 vol.2-」というイベントに参加してみました。
僕の場合、友達やイベントで知り合う人など、シェアハウスを利用している人が意外といて、「じゃあ、シェアハウスって何なの?」という疑問は持っていたので、絶好の機会でした。
例によって、下記の記載は僕のメモ間違いや勘違いなどにより、必ずしも正しい内容とは限りませんので、ご注意下さい。
セミナーというよりお茶会みたいな感じで、雑談形式でそれぞれの情報や疑問などをシェアし合うみたいな。
主催は市村彩さん、今度取材されるかもしれないという凄い大学生の方。
タイトルにあるように、今回は2回目。
1回目に参加した方が、住んでいるシェアハウスにおける問題解決に役立ったということでして、知識的な面だけでなく実用的な面においても有用なイベントなんだという印象。
一口に「シェアハウス」と言っても、本当に様々な種類があり、コンセプトやルールなどもそれぞれ違ったりするということが、特に興味深かったです。
このように、「シェアハウス」をテーマにしたイベントや情報共有の場というのは少ないらしいので、関心のある方がいらっしゃいましたら、参加したりコンタクトを取ってみると良いかもしれません。
以下、メモと個人的な雑感。
・運営側だと、金銭のことを考えることになってしまう。
→この辺り、「ビジネス」として捉えるか、「ミッション」として捉えるかで、180度変わって来そう。
・ファシリテーターがいないと崩れ易い。
→「人や場を繋ぐ人」というのは、どんな場所でも重宝されますね。
・住んでみてから、価値に気付くもの。
→「思っていたのと違う」から、どう対処していくか。
・シェアハウスの闇。
→「価値観の違い」や「思いもよらない住み方をする人」というのは、デリケートながら重要な問題。
・対話が大事。
→話してみると、意外と解決に繋がることもある?
・共有体験。
→関係性が深まりますね。
・もらえる物も多い。
→まさにシェア、廃棄はよろしくない。
・シェアハウスからシェアハウスに移る人だったり、婚活目的の人もいる。
→なるほどなぁ…
・お風呂の順番問題。
→家族でも難しいのに…
・朝型と夜型のバランス。
→割合が固まり過ぎると渋滞してしまうし、あまりに違うと一緒に住めない、難しいな。
・トイレの数。
→僕は頻繁に行くタイプなので、由々しき問題(笑)。
・ルールが厳しい場所もある。
→性善説か?性悪説か?とも言える。
・シェアハウス情報は、人づてが良いかも。
→広告費がかかっていないし、生の情報が得られるしね。
・短期や長期など、期間はバラバラ。
→これも、利用目的次第。
・ファン作り。
→今後、あらゆる物事について「ファン作り」が大事になって来そう。
・その土地の家賃相場より、2〜3万円低いイメージ。
→なるほど。
・社会人と学生のバランスなど。
→偏ると孤立してしまうので、刺激し合えると良さそう。
・友達の友達などといったゲストを、お客様にしない。
→あくまでシェアハウス住人が第一、確かに。
・ゲストからお金を取るのは、本当はNG?
→泊めた住人が多めに出すのが本来で、公には泊まった人からお金をもらってはいけないとのこと。