やそのブログ

モットーは、「楽しい」「面白い」。 座右の銘は、「山中の賊を破るは易く、心中の賊を破るは難し」。 最近は自作PCにハマってます。ある程度慣れてきたので、次は中の設定イジりかな…

どっからその発想が…

今日のコラムまがいのものは、頭も冴えず上手くまとまらんかった…


世の中のインフラや発明品や創作物等を見ていると、「どっからその発想が…」と思わされることだらけ。


例えば、かつては「空を飛びたい」と考える人は沢山いたとしても、それを実現させられると思っていた人は稀だっただろうけど、そういった方々の努力の積み重ねによって飛行機が生まれていったのだとしたら、やはり人の想いというのはとんでもないパワーを発揮するものだなと。


そこから一歩進んで、「空を自由に飛びたいな」という夢が、いつの日かタケコプターを生むのかも?


自分の場合でも、面白い面白くないは別として、変な小ネタが浮かんだ際は、我ながら「頭ん中どうなってんの?」とツッコミたくなることもある(笑)。


実際、こういった「発想のメカニズム」ってどうなってんだろう?


王道は、特定のことに興味を持ち、色々と調べたりして知識をつけ、常に意識していることで普段見聞きしているアレコレを脳がそのことに結びつけようとして、時折アイデアとなって降りて来るって流れかな?


結ばれた想いがある以上 ♪ (私立恵比寿中学 「結ばれた想い」)


そう考えると、何かを書く際に私立恵比寿中学の歌詞を入れることが多い自分は、どんだけエビ中が好きなんだろうか(笑)。


ただ、作るにせよ計算するにせよ文章にせよ絵にせよ歌にせよ踊りにせよ動画にせよ何にせよ、その「頭に浮かんだこと」を形にするのがとても難しい。


まずは自分で自分を「良いじゃん」と思わせることができるかどうかが第一段階で、絵でいうところのラフ画的なものを作れるよう、アイデアを逃がすことなく色々な形で表現していくうちに、自分の中でしっかり来る方法を身につけていく必要がある?


そういう意味では、自分は基本的に見る専だけど、Twitterなんかは頭に浮かんだアレコレを端的にドンドン表現していく場として良いのかもしれない。


ちなみに、今回のコラムまがいのものについて、ある時にテーマが浮かんで頭の中でそれなりにプロットを組んでいたにも関わらず、時間が経ってからいざ書こうと思ったら、「どっからその発想が…」という題材に関わる一切をど忘れしてしまい、危うく発信する前に消えてしまうところだった…


やっぱり、どんな方法であっても、アイデアの芽は自分の見える所に残しておくとようにしないといかんね。