真面目一辺倒な文章は書いていて疲れる、という話。
まあ出落ちな訳だが(笑)、一応は補足を。
これは完全な私的な感覚ながら、自分の考えや身の回りで起きたことについて触れる場合、あまりにかたい書き方だと良い子ちゃんぶっていて気持ち悪いというのがある(笑)。
かと言って人の悪口や批判等は厳禁なので、自虐ネタが便利だということになる。
また、何かしら小ネタやオチが浮かんでいる時は良いんだけど、そうでない場合には無理矢理にでも寒いのを入れることになるので、なかなかにダメージを受けたりする(笑)。
あとは、自分の場合はどうしても長文になりがちなので、堅苦しいのがダラダラ続くのはどうなのかというのもある。
読む側からしてみても、これまた自分の感覚だけど、真面目一辺倒で長い文章というものは取っ付き難いものではないかなと。
あ、関連するようなしないようなエビ中の歌詞をちょこちょこ挟み込むことに関しては、上記の要素は関係なく、単なる趣味です(笑)。
あれこれと迷っていた 僕はどんな顔だっただろう ♪ (私立恵比寿中学 「ちがうの」)