理想の自分との戦い?
理想の自分との戦い?
昨日、ちょっと興味深い話を聞いたので、少し考えてみる。
人には「こうありたい」という理想像があったり、「こうなったら凄くね?」という可能性を感じたりすることがある。
そして、それを信じ、それに向けて一心不乱に努力していける人が、いわゆる「成功者」や「凄い人」と言われるのだろう。
セルフイメージ大事、根拠がなくても自分に自信がある人は強い。
ただ、常人は「そうなりたい」「そうなれる」と思っていたり、何らかのキッカケでほの気持ちが強まったとしても、「そんな簡単にいかないだろうなぁ」「自分のことだから、そこまではいけないだろうなぁ」などと、「冷静な自分」がストップをかけてしまうもの。
ホメオスタシスの力って、かなり強力なのよね…
もちろん、自分の現状を把握することが大事なのは間違いない。
しかし、それらは「過去の自分」を通して「今の自分」「未来の自分」を見ているということなので、それでは自分で自分の可能性を狭めてしまっていると言えなくもない。
じゃあどうすれば良いかについては、人それぞれだろうし、明確な答えはないだろうけど、色々考えたり、人に聞いたりしてみても、良いのかもしれない。
・妄想を具体的にして、モチベーションを高める。
・理想像のような人がいたら、調べてみたり、近くで過ごしてみたり、会話してみたりしてみる。
・自分自身の棚卸しをしてみたり、人から自分自身について聞いてみて、その長所を知ることでセルフイメージを高めたり、その長所と理想との繋がりを考えてみる。
・今までにしたことがない(しようとすら思ったことのない)行動をしてみることで、「過去の自分」から離れてみる。
などなど、ちょっと考えてみても、ちょこちょこ出て来る。
まあ、自分との戦いは一生らしいので、粘り強く続けていきましょう。
しまった、小ネタもオチも思いつかんかった…
日報 20190812
こんばんは。
北海道から東京への飛行機の中なう。
順調に行けば、都心でバリミーを盗み聞きできそう。
ただ、北海道の涼しさに慣れてしまっているだけに、暑さが怖いわぁ…
facebookのKJさんのスレッド、響きました。
そうか、「情報を取りに行くこと」は、「新しい情報を探すこと」ではなく、「自分自身に足りないものを探すこと」だったのか。
情報を取りに行かなかったら、自分の都合の良い情報だけに囲まれて、所謂「今のまま」で、成長はない。
そして、「今のまま」は、「安定」ではなく、「危険」になる訳だ。
まさに、自己成長ビジネス。
自分が成長することで、人を惹きつけられるようになる、かもしれない。
そう、012は、単なる最新情報好きのミーハーではないのだよ。
とかなんとか言いつつ、やっぱり最新情報大好きっす(笑)。
「夢」
・歴史・古典の見直し、ブームの火付け役になる(2024年までに)
・誰でも好きな時に歴史・古典が読める、電子書籍化の普及に貢献(2024年までに)
・縦書き文化の復活に貢献(2024年までに)
・「何でも」安心して使える世の中にする (2021年までに)
・本を出す(2024年までに)