伊藤肇 「人間的魅力の研究」より、石坂泰三の言葉
極論だけど、一理ある。
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「幸せになるために重要な4つの因子」の「④独立とマイペース 『あなたらしく』」について、もう少し掘り下げてみます。
「人からどう思われるか」というのは、どうしても気になってしまうもの。
例え、自分が大好きだったり、間違いないと思っていたとしても、人から「怪しい」「大丈夫?」「やめといた方がいいよ」などと言われてしまうと、途端に自信が揺らいでしまいがち。
まあ、「怪しい」は「知らない」から来るものなので、本当は気にしなくていいんだけど…
ただ、人の目を気にして生きるのは、極端に言えば自分の人生を生きていないようなものなので、「自分がどう思いたいか」が物凄く大切。
それが好きだという気持ちや、心から感動したことなどは、絶対に他人には否定できないものなので、万が一自分の思いを否定するような人がいたとしても、そんな人から何を言われたところで気にする必要はない。
ただ、それに関連した注意点として、いくら自分にとって大好きだったり確信があるからと言って、相手の好きなものやオススメなどと比較して、「それより、こっちの方がいいよ」「それとは比べものにならないよ」などとは、間違っても言ってはいけないんじゃないかと思います。
相手の応援しているものやことについて知らないのであれば、素直に知らないと言うべきで、比較のしようがないし、例え自分では高く評価していなかったとしても、比較して貶めることは、相手の気持ちを否定することになるので、厳禁と言えるでしょう。
おっと、メッチャ脱線しちゃった?(笑)
そういえば、昨日のランチは、職場の人と山岡家のラーメンでした。
初めて行ったけど、脂も濃さも凄いな…
麺の固さも含めて、選べるということを知らなかったので、また機会があれば、自分好みにカスタマイズしよう。
#山岡家 #ラーメン #ランチ #埼玉
昨日のイベントで、「幸せになるために重要な4つの因子」という話を聞けたので、1本書いてみる。
①自己実現と成長 「やってみよう」
②つながりと感謝 「ありがとう」
③前向きと楽観 「なんとかなる」
④独立とマイペース 「あなたらしく」
この4つともが高い次元であればあるほど、幸せと感じられるみたい。
①に関しては、本当にそう。
目的や夢があり、それに向けて挑戦していき、その過程で成長していくことは、人生の醍醐味と言える。
自分の中で目指すものがあり、常に向上していこうと思うのであれば、例え完璧に達成できなかったとしても、夢に向かって努力している時間というのは、間違いなく幸せでしょう。
②に関しては、絶対に欠かせないもの。
言葉遊びじゃないけど、「人」との「間」に生きるから、「人間」なんです。
安岡正篤先生は、「絶えず感謝の念を含むこと」と仰っています。
③に関しては、日本人が苦手としている部分かな?
世の中、意外と何とかなるもんですよ(笑)。
過ぎたことを悔やんでも仕方ないので、「これから、どうするか?」を考えた方が、絶対に楽しいし、良い感じの解決策が見つかる可能性がある。
④に関しても、日本人は不得意かなぁ…
人の目が気になってしまいがちだけど、「人からどう思われるか」に気を取られても何一つ面白くないので、「自分がどう思いたいか」を考えていきましょう。
うん、こうやって見てみると、やっぱり僕は幸せ者なんだなぁと。
まあ、ぼっちだから②は怪しいんだけど(笑)。