やそのブログ

モットーは、「楽しい」「面白い」。 座右の銘は、「山中の賊を破るは易く、心中の賊を破るは難し」。 最近は自作PCにハマってます。ある程度慣れてきたので、次は中の設定イジりかな…

タイミングの良し悪しと印象などについての話

タイミングの良し悪しと印象などについての話。


タイミングが良い人・悪い人、などといった言葉がある。


電話なんかでも、「この人からは、ちょうど出られるにかかってくるなぁ」という人もあれば、「こいつ、変な時ばっかりかけてきやがって。わざとやってんのか」という人もあり、では本当にそうなのかと言えば、統計を取ってみたらどちらも同じくらいの率だったりするのかもしれない。


この辺り、「卵が先か、鶏が先か」論にも繋がりそうだけど、関係性の良し悪しによってタイミングの良し悪しを感じてしまうのかもしれないし、たまたま良いタイミングの時あるいは悪い時だった時の印象が強かったために後々に引き摺られてしまうなんてこともあり得る。


どんなに良い話であっても、不運続きの時に言われたら、「今、それどころじゃない」と悪印象を持たれてしまうかもしれないし、調子に乗っている時期だと悪質な詐欺なんかにコロっと引っかかってしまうかもしれない。


LINEなんかだと、あいふぉんを弄っている時に通知が来て、思わず触って開いてしまって「なんやねん」ってなった人、多いんじゃないかな(笑)。


タイミングと印象というのは面白いもので、普段はバタバタしていたとしても、関係性が薄くて休憩中にしか見かけないような人から見たら、「のんびりした人だなぁ」なんて印象を持たれるかもしれない。


一度凝り固まったイメージというのは、なかなか外れないものだったりするもの。


初対面から3回目くらいは緊張感があるけど、徐々にほぐれて素が出て来て、良くも悪くも「えっ、こういう人だったんだ」みたいになることもある。


初対面と言えば、人見知りは知らない集団に放り込まれると借りてきたクロヒョウ(猫)みたいに心細くなるので、声をかけてもらえるとその人に異様に懐きます(笑)。


ただし、始めからあまりに優しくされると、「何か裏があるんじゃないか?」と警戒心も強くなりますが(笑)。


タイミングタイミング言ってたら、子供の頃に流行っていたブラックビスケッツさんの歌が脳内で流れてきたぞ…


チャンスは一回きりのサスライト ♪ (私立恵比寿中学 「紅の詩」)