人との距離感って、メッチャ難しい。
てか、正解なんてないじゃないか?
距離が近いと人によっては馴れ馴れしく感じられ、距離が遠いと人によってはヤソヤソしく、間違えた、余所余所しく感じられる。
なんだこれ、どうやったって詰みやん…
一人で居ると人恋しくなったり、複数で居ると一人になりたくなったりするしね。
って、面倒臭いな(笑)。
イジりなんかも、距離感を間違えると嫌がらせだと思われかねんから、気をつけんとね。
僕の場合は、自分からはイジったりはしないけど、イジられたら文章でやり返すスタンスです(笑)。
それはともかく、僕みたいな人見知りからしたら、初対面そして慣れるまでは、ガチで困惑。
普通に話しかけれる人とか、本当に尊敬する。
こっちからしたら、イケメンや美人が親しげに話しかけて来た場合、何か裏があるんじゃないかと思ったりもする(笑)。
KJさんやヒツジ師匠といった方々のような態度が理想的なんだろうけど、逆に怪しいというか、未だに少し疑っています(笑)。
話が逸れた、人見知りの立場で読んでいて響いたのが、ダビッド・J・シュワルツ 「大きく考えることの魔術」の中の一節、
「しかし、臆病になってはいけない。自分からすすんでやってみるのだ。成功した人のようにやることだ。確かに見知らぬ人に話しかけるのは、勇気もいるし、場合によっては失礼なことかもしれない。しかし、話しかけられて怒る人などあまりいないのだ。しかも、何か気持ちのいい言葉でもかけてあげることができれば、相手は喜ぶし、自分自身も気分がよくなる。だから、大胆にやることだ。そうすれば、相手が誰であるかを知ることができ、同時に、あなたのことを相手に知ってもらうこともできる。」
意外とそんなものかもしれないですね。
ただ、話が盛り上がっている人たちの輪に入っていくのは、さすがに無理っす(笑)。