勘違いは誰にでもあるもの。
ただ、それに気づければ良いんだけど、そのまま時間が経ってしまうと、その思い込みが自分の中で正しいことだとか当たり前なことだとかになってしまう可能性がある。
早いうちに指摘してもらえるとありがたいんだけど、かなり後になってしまうと、「なんですって…」と恐れおののくことになりかねない。
単独であることの怖さの一つはこの部分で、その時その日のほんのちょっとしたズレが、日月が積み重なることで致命的な違いとなってしまうかもしれないし、そうなった場合は直すのにも時間がかかってしまう。
そのため、羅針盤というか、自分が正しい方向に向かえているかどうかを考えさせてくれるような場所なり先輩や同志なりに触れていくことは、かなり大切なことではないかなと。
ヤバい、平成最後の記事なのに、小ネタもオチもない…
あ、「羅針盤」といえば、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの曲がカッコ良かったな。