最近はちょこちょこジムに通っていて、時にはヨガやダンススタジオなどもある訳だが、このところ思うのは、自分の身体というのはイメージ通りに動かないものだなということ。
自分の身体の固さや運動センスのなさや姿勢の悪さやリズム感のなさなどに愕然とするわ。
と同時に、講師や上手な方々のキレのある動きや、手足のピンと伸びた様子などが、とても素晴らしく感じられたり。
スポーツなどでも、フォームが綺麗で華麗なプレーなどを観ると、惹きつけられるものがある。
歌とダンスをする人なんかは、手と足をリズムに合わせて動かしながら歌うとか、マジで半端ない。
令和アイドルの私立恵比寿中学さん、改めて凄いなと。
日常生活においても、「所作の美しさ」「キビキビとした動き」「正しい姿勢」「挨拶」「ハッキリと話す」「字や箸の持ち方が綺麗」などといったところのレベルが高いと、人に与える印象が違ってくるのは間違いない。
「見た目が9割」「メラビアンの法則」なんてのもあるし。
こういうのって、今までがダメダメだったとしても、日々意識して向上させようと努力を積み重ねていけば、一定のラインまでは到達できるものなんですかね?