状況により、感じ方やのめり込み度が変わる、というお話。
今の世の中、YouTube等といった動画を観ることが人気らしいけど、自分にはあまり肌が合わず、動画はそんなに観ない派。
なんなら、エビ中のライブのBlu-rayを買っては大はしゃぎしているようで、実はちょっとしか観ていなかったりする(笑)。
Fire TV Stick 4Kとか、ガジェット熱で購入したものの、ほとんど使っていないという…(笑)
なんていうか、画面に意識を向けてじっとしているのが苦手なのね、それよりかはゲームなんかをする方が好きかも。
読むという行為はより自分の意思が介在するので、未だに楽しみが尽きない。
文章を書くのは頭を使うので、とても面白いし楽しい。
さて、先日の話。
車での移動中、YouTubeが流れていて、どうやらそれが再生数が多い人気のあるものらしく、どんなものかと集中?して観てみた訳だが、ビックリするほど面白くなく(個人の感想です)、ある意味衝撃を受けました。
ただ、その後に運転することになり、せっかくだからとお金関連のYouTubeを流してもらったところ、メッチャ面白く感じてしまい、これまた驚きました。
運転に意識を集中していたことで流し聴きを楽しめたからなのか、お金関連に興味を惹かれたからなのか、気分の問題なのか(笑)、要因は色々考えられるけど、同じ「動画を観る(聴く)」という枠組みの中でも、様々な番組や観る(聴く)状況がある訳で、合う合わないや好き嫌いというのは一概には語れないんだなぁと思った次第。
漫画もゲームも禁止づくしでツマンナイの 極みのごとし ♪ (私立恵比寿中学 「PANDORA」)