人によって喜びポイントや地雷原は異なるものなので、自分が何気無く使っている表現や世間話等が相手にとって思わぬ影響を与えてしまうことがある。
何か知らんが自分に懐いてくる人がいるとしたら、自分の自然な行動のどれかが相手の琴線に触れたのかもしれず、そういった慕ってくる人が多かったとしたら、その人は「人徳・魅了がある人」と言えるのではないかなと。
僕なんかは人見知りなだけに、初めに親切にしてもらえると、はじめのうちは「裏があるのかも」とむしろ疑ってかかるものの、それが本心からの優しさっぽかったら、後々相当デレたりします(笑)。
逆に、どういう訳だか敵を作り易い人なんかは、悪気なく使っている表現等が相手にとっての怒りポイントである可能性があるので、話す際やメッセージを送る際は出す前に一呼吸置いた方が良いのかもしれない。
「そんなことで怒るなんて」と相手を責める向きもあるけど、自分にとっては「そんなこと」でも相手にとっては大事なことかもしれないので、価値観は人それぞれであることは意識しておくべきかなと。
親しい間柄であれば、「これは言わないようにしておこう」と事前に気を付けられたり、言ったとしても「あ、これは冗談や弄りなんだな」と受け入れてもらえたりするかもしれないので、その人との関係性も大切と言えそう。
まあ、自戒なんですけどね…(笑)
あんたどうしてそうなの? ♪ (私立恵比寿中学のユニット くっつきブンブン 「いつかのメイドインジャピャ〜ン」)