やそのブログ

モットーは、「楽しい」「面白い」。 座右の銘は、「山中の賊を破るは易く、心中の賊を破るは難し」。 最近は自作PCにハマってます。ある程度慣れてきたので、次は中の設定イジりかな…

「覚えていること」は大切?

不定期更新とはいえ、テーマ先行で書き途中のコラム(?)がポツポツたまって来たので、ちょこちょこ完成させてアップしていこうかと。


30人の読者が待っているからね。


いや、単純に1日のPVが約30ってだけで、1人がいくつか記事を見ているという可能性もあるため、実際のところはわからないけど(笑)。

 


「人の名前と顔は、よく覚えておいた方が良い」というのは、対人関係の前提と言われている。


現実問題、以前に会ったことがある人のことを覚えていないと、無礼者ということになってしまう。


正直、嫌な感じの奴とかはむしろ忘れてしまいたいところなんだけど、逆に印象に残ってしまいがちだし、仕事などで絡まざるを得ない場合があるのも人生(笑)。


それは置いておくとして、その上で仲良くなる手段の一つとしては、「共通点探し」が良さげ。


共通の趣味の話などで盛り上がれば、仲良くなれることも多い。


これらは基本として、最近になって思うのが、「『共通の思い出』があると、親しみを感じやすいのではないか?」ということ。


まあ、思い出といっても色んな種類があるので、一概には言えないけど、それがその人にとって印象的だったり会心のものだったりということであれば、感じ方も変わって来そう。


「秘密の共有」まで到達してしまうと、親友や恋人や家族のレベルになってしまうし、下手したらトラブルの種になりかねないので、本当に仲の良い人とやって下さい(笑)。


あと、関係性が希薄だったり、悪感情を持たれたりしている場合、変に記憶力が良いと、「ウザ」とか「キモ」などと思われかねないので、注意が必要かも(笑)。


話が逸れまくった、何でもかんでも無理に覚えておく必要はないにせよ、誰かと関わったことで印象に残ったことは心のノートに書き留めておくと、もちろん実際にメモしておくのも、一つの手かもしれない。


うーん、ここまで書いておいてなんだけど、狙ってこれをやるのは、嫌らしいというか危険なような気がしてきた…(笑)


何となく出した話題で、思い出話に花が咲くくらいが丁度良いのかもしれないなぁ。