最近、今まで学んできたことやそれに対する自分の考えなどをちょこちょこアップしている訳だが、放っておいたら、いずれネタ切れすることは確実。
実際、過去に日報やタイムラインで扱った内容をアレンジしたりもしています。
ただ、同じことを聞いたり読んだり習ったりしたとしても、その時の自分によって響く箇所は違うものであり、どうやらそれは「成長」と呼べるものらしい。
チャレンジしたり、新しいことに取り組んだり、外に出たり、人に会ったり、場に出向いたり、本を読んだり、勉強したりすることは、引き出しを増やすだけでなく、成長に繋がり、同じテーマでもまた違った内容を書けるようになる訳だ。
そう考えると、人間は年齢に関係なく成長していくことができると言えるのかもしれない。
あと、書きたいと思うネタが浮かんだ時は、書ける状況であれば機を逃さずに書いた方が絶対に良いと思う。
後回しにしてから書くと、「アレ?こんな内容を書きたかったんだっけ?」となったりするし、最悪書くことすらできなくなりかねない。
「書きたい」と思わないのに書こうするのは、本心から「伝えたい」と思っていないのに伝えようとすることと同じで、自分にとって苦痛でしかないし、相手の心に届くはずもない。
ということもあって、昨日は「文章論(?)」の後に「元ネタ」も書いてみた訳だが、考えてみたら後者をアップするのは後日でも良かったなぁ…
最新情報が好きなクロヒョウであることも関係しているのかもしれないけど、我ながらせっかち過ぎる(笑)。