やそのブログ

早稲田大学を卒業し、会社員として過ごしながら、人生の方向転換にもチャレンジ中。 モットーは、「楽しい」「面白い」。 2,000万円問題に備えてS&P500インデックスもしています。

盛るのが当たり前?

世の中、嘘とまではいかないけど、「実態よりも盛られる」というケースが多々ある。


大学でアルバイトだとか社会人として働くだとかし始めると、「何で正直に言うんだ」「はじめは高めに提示して、値下げ交渉されて本来の希望額に合わせるもの」「目を引くような広告を打つんだけど、その通りに出来るとは限らない」等といった、釈然としないことで怒られたり、仕掛けられたり、見聞きしたりするもので、まあそうしないと知られないだとか売れないだとか競争に勝てないだとか、それらが自分や会社や家族等の収入に直結する訳で、「世の中、そういうもんだ」「綺麗事だけじゃ、やっていられない」という認識になっていくんだろうけど、いやそれってどうなのよ?


小さい文字で「個人差があります」「あくまでイメージです」「効果を約束するものではありません」じゃないんだよ(笑)、「騙される方が悪い」という説を唱える人もいるけど、そんなのそういった「誤認を狙っている」ようなことをやってる方が悪いでしょう。


まあ、古くは春秋戦国時代諸子百家からして盛りまくりなので(笑)、今も昔も変わらぬ人間の心理なんだろうけど…


何でもかんでも「裏があるんじゃないか」「話半分に聞いておこう」「どうせ条件があるんでしょ」等と半信半疑な生活、そんなの疲れるし嫌じゃないかなぁ。


自分には縁のない話だから詳しくないんだけど、恋愛なんかも人によっては腹の探り合いやら駆け引きやら何やらがあるらしい、それって後々困らないの?


時には、その場でのトラブルを避けるためか、悪気はなくとも少なめに盛って伝えて、実際には受ける側から見てもっと悪い結果になったなんてこともあるので、一概に「騙す騙さない」の括りとは言えないんだろうけど、僕なんかは事前に計算しておきたい派だから、先に「最悪、こうなる」だとか「複数のパターンがある」みたいに言ってもらえると嬉しいです。


例えば、10,000円の物を購入するとして、事前情報で「5,000円で手に入る」「15,000円はかかかる」のどちらかを言われていた場合、実際に買う場面になって10,000円を払うことになったら、片方は損したように感じるし片方は得したように感じるということで、その情報を伝えてくれた相手に対する気持ちも変わってきてしまうので、もちろん正確性が高いのがベストなんだけど、個人的には「プラス→0」より「マイナス→0」の方がありがたいかなと。


とは言え、はじめに悪い方を提示するとそもそも話を聞いてもらえないというのはわかるし、上記の心理を利用して、「定価を高めにしておいて、割引を入れることで安いと思わせる」なんて狡い手法も存在する訳で、なかなか難しいところではある。


ちゃんとしている人や企業なんかは、「エビデンスを取っておく」「エビデンスを示す」という発言をよくしているので、その辺があやふやな相手であれば、よく調べるなり関わらないなりした方が良いのかもしれない。


もちろん、プライベートや企業秘密を晒せという話ではなく、それらを隠れ蓑に変なことをしないで欲しいということ。


「子供は素直なもの」なんて決めつけをするつもりはないけど、大人よりも環境に染まり易いだろうから、大人の社会に欺瞞が多くてお手本になりづらいのならば、それなりに醒め易くなっちゃうのかなと。


余談というか、盛ってこそいないものの、僕の文章は寒い小ネタというか冗談を入れることもあるので、どの口が言っているんだって話ですねぇ(笑)。


誰かを笑わせることができれば小粋なジョークになるんだけど、1人でも不快に思ったり何かしらの損害を被るなんてことが起こった場合は洒落にならないので、肝に銘じておかないと。


週刊誌の中吊り またスキャンダル 嘘つきな大人にはなりたくない 2人だけの世界へゆきたい ♪ (私立恵比寿中学 「まっすぐ」)


あ、芸能人やスポーツ選手等については、今でこそSNS等で「身近さ」「親しみ易さ」が人気に繋がったりもするみたいだけど、盛るというかカリスマ性や神秘性は望ましいものなのかも。


ステージや試合等といったいわゆる本番では、設定やキャラ付けをしているのであればそれらを守った上で、最高のパフォーマンスを魅せてもらいたいと思います。


逆に言えば、そこさえしっかりしてくれれば、プライベートでは思いっきり羽を伸ばしていただきたいし、そこに口出ししたり追いかけたりするのは野暮というものでしょう。


個人的には、アイドルの恋愛禁止とかいう決まりや不文律なんかは意味不明で、人間である以上恋愛をする・恋愛をしたい人は多いだろうから(これまた、どの口が言うのか)、良いお相手がいらっしゃるのなら「お幸せに」って感じだし、むしろ変に隠さずにオープンにして、スクープとかいう変な文化も消えてもらいたいものですねぇ。