やそのブログ

モットーは、「楽しい」「面白い」。 座右の銘は、「山中の賊を破るは易く、心中の賊を破るは難し」。 最近は自作PCにハマってます。ある程度慣れてきたので、次は中の設定イジりかな…

「やらない理由」「できない理由」

「やらない理由」「できない理由」というのは、それがそのまま「やる理由」になり得る。


人間の脳というのは物凄い能力を持っているもので、ちょっとでもマイナスイメージがあると、無意識のうちに「やらない理由」「できない理由」を嫌になるくらい教えてくれる(笑)。


ただ、そこで思考停止して、何でもかんでも条件反射的に「NO」と断ってしまうと、人生における全ての可能性を閉ざすことになってしまうかもしれない。


「やらない理由」「できない理由」を掘り下げてみると、それが180度変わったりする。


・よくわからないから。
→まずはやってみたり、情報を集めてみて、理解してから、どうするかを決めても良いかと。


・やったことがないから。
→はじめのうちはできなくても、慣れてくればできるようになるはず。
経験者にツボやコツを聞けば、より早く向上できるかも。


・やったことがあるけど、上手くいかなかったから。
→次は上手くいくかもしれない。
その頃より、成長しているかもしれない。


・できたところで、メリットがあるとは思えないから。
→楽しければ、それもメリットの一つ。
できるようになるのは、成長。
それによって、選択肢が広がるかも。


・時間がないから。
→そのままで良いの?
→これを機に、無駄な習慣をなくそう。
上手くいけば、自由な時間が生まれるかもしれない。


・お金がないから。
→そのままで良いの?
→これを機に、支出を見直してみよう。
自分でお金を稼ぐ力が身につくかもしれない。


・一緒にやる友達がいないから。
→そのままで良いの?
→じゃあ、作ろう。
作り方がわからなければ、誰とでも仲良くなってしまうような素敵な人を手本にしてみると良いかも(僕のお手本は「完璧過ぎて怪しい」ヒツジ師匠なんだけど、未だに足元にも及ばない…)。


・今さらだから、もういい年齢だから。
→やらない後悔より、やって後悔した方が良いかも。
一生青春 まだまだこれから♩(「J.A.N.A.I.C.A.」 チームしゃちほこ)。


例えば、英語学習だったり、ジム通いだったり、資格取得だったり、起業だったり、世界一周旅行だったり、まあ何でもいいんだけど、物事によって当てはまったり当てはまらなかったりするものの、こんな風に考えてみると、なかなか面白かったりする。


とはいえ、ダボハゼみたいに色々な物に飛びつくのもどうかと思うし、「何となく不安」という直勘も大事な判断基準の一つなので、参考までに…